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間口の狭い3階建ての建物外観に
凹凸の変化を持たせボリューム感を与えるよう工夫しました。
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玄関アプローチの庇、隣接する和室の庇を分離し、異なった形に仕上げる。
A
建物間口とのバランスを考慮しながら、できるだけ大きなアーチ型出窓を使用する。
B 大屋根・下屋には、ボリューム感のある焼瓦を使用する。
C
自然な風合のあるタイル調のサイディングをバランスよく使用する。
暖かい雰囲気のボリューム感ある建物に仕上がっています。 |
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建物のボリューム感を増すために大屋根のかけ方、下屋の意匠にこだわりました。
また、サッシついては単純に引き違い窓を多用するのではなく、角型・丸型のFIX窓を
バランス良く配置することによって変化を持たせ、飽きの来ない外観に仕上げました。
外部壁の塗装部分は、櫛で扇型の模様をつけたような仕上げとし
色使いについても「明るい赤みかかった黄色」を選ぶことによって
落ち着いた雰囲気を醸し出しています。 |
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